(2)モンゴルでの塵肺検診事業

モンゴル国に対して、“塵肺症および石綿(アスベスト)曝露による呼吸器疾患の早期診断能力の向上プロジェクト”を行うことを計画し、JICAの草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)に、広島県(湯崎英彦知事)が事業提案者となり、実施団体として本NPO法人が担うことになりました。事業年度は、2017年4月から2020年3月までの3年間で、およそ5,000万円の予算を使うことが認められました。

呼吸器疾患及びアスベスト関連疾患の診断を担う医師の研修を、モンゴル現地と日本(広島)で行います。さらに、検診等で撮像される画像の質の向上をはかるために、放射線技師の研修と、病理組織標本の質の向上をはかるために、病理検査技師の研修をモンゴル現地と日本(広島)で行います。

さらにこの診断能力の向上をはかる取組みの継続性のために、遠隔診断システム(画像診断と病理診断)をモンゴルと日本の間で構築することを目的とします。

(2013年7月、ウランバートルの道路わきに放置されたアスベスト管)

(2013年7月、ウランバートルの道路わきに放置されたアスベスト管の断面)

(2013年7月、ダルハンでの石綿関連呼吸器疾患の講義)

(2016年9月、JICAウランバートル事務所での協議)

(2016年9月、ウランバートルでのモンゴル議会への訪問)

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